弱者だってビジネスで勝てる!ランチェスターをニュープロで活用

弱者だってビジネスで勝てる!ランチェスターをニュープロで活用

ニュープロ・オールインワン講座 講師 リョウです。

 

今回は、弱者の戦略として有名な、ランチェスター法則×ニュープロでお伝えしていきます。
 

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これを知って、学んでいくと、
 

・売れるコンテンツを作ることができる

・セールスをしなくても買ってもらえる商品を作れる

・あなたの強みをさらに強くしていけます

・ファンをつけることもでき、ビジネスが楽になる
 

それによって、

・ブランディングが上手くいき、

・差別化もでき、

・集客力を持つことになるでしょう。
 

いいでしょ?ワクワクしますよね。
 

では実際にお伝えしていきましょう!
 

弱者が勝ち残る戦略とは?

ビジネスをやっていく上では、
多くの場合は、みなさん弱者側ですよね。
 

ライオンとシマウマの関係では、シマウマは弱者。

でも、シマウマってライオンに食べ尽くされて絶滅してなくて、
ちゃんと生き残ってるでしょ?

弱者だって、戦略があればちゃんと生き残れるんです。

ビジネスで言えば、強者っていうのは、大手企業のイメージ。
 

例えば、

個人商店は弱者側、
大手コンビニは強者側。

街の電気屋さんは弱者側、
家電量販店は強者側です。
 

自分で起業したり、ビジネスをしていく、

そういう場合は、まず弱者からのスタートになります。
 

「え~、じゃあ強者と戦ったら勝てないじゃん」

そう感じる方もいるかもですが、
そこが今回の面白いところ!
 

弱者には、弱者なりの戦い方があるんです。
 

弱者が勝つ公式は、

ドドドドドン( -`ω-)✧
 

◆あなたの強さ=あなたの強みの質×あなたの行動量
 

になります。

なんか公式とか小難しいの出てきたぞ・・・
 

安心してください。
覚えなくてもいいです。
 

ただ、なんかかっこよく、
知識と知りたい人用にちょっとだけ書いておくと、

例えばね、営業マンがいる会社が2社あるとしましょう。

営業なので、

◆営業力=営業マンの能力(質)× 営業マンの数(量)

という式で考えてください。
 
 

A社もB社も、営業マンの営業力は同じとして、
 

■A社は、営業力が10、営業マンが100人。

■B社は、営業力が10、営業マンが20人
 

そしたら、どっちの会社の方が売上を上げられると思います?



そう、「A社」ですよね。
 

営業力が同じなら、人数が多いほうが強いのは、当然です。
 

では、今度はぜんぜん違う設定にします。
 

■A社は、営業力が10、営業マンが100人

■B社は、営業力が60、営業マンが20人

こうなったらどうでしょうか?



そう、B社が勝てる場所が生まれるんです!
 

世の中で、よく、強みが大事、と言われたりしません?

あれはこういうことです。
 

つまり、あなたは、質をオンリーワンにしていったりすると、
勝てる見込みが増えていくんです。
 

いいでしょ?
 

この式をね、

ざっくりまとめると、

要するに、弱者(大手じゃない)である我々は、

・スキマ市場(大手がわざわざやらないところを狙う)

・1対1や、1対数人など、まずは少ない対象と濃い関係を築く

・自分の強みに尖る
 

などを心がけていくと、

皆さんはうまくいくことができます。
 
 

スキマ市場(大手がわざわざやらないところを狙う)

じゃあ、ここからは、
わかりやすくいきましょう。
 

あなたは、大手さんがやらない、
わざわざやらないところを狙っていくのがいいでしょう。
 

大手さんの特徴は、

・大きな市場を狙う
・数撃ちゃ当たる、物量戦
・テレビCM含めた、広告

などがあります。

大雑把にごっそりがっそり売上上げるぜ!!

っていうのが通用する人たちです。

だからね、細かいとこは捨ててるわけですよ。
 

例えばね、わかりやすい例だと、夢がある話だけど、
プリン王子ってご存知でしょうか?
 

まだ若い方ですが、この方、
プリンが好きすぎて、色んなところにとにかく食べに行って、
写真を取って、インスタに上げてたわけです。
 

そうすると、いつのまにか、

【日本で多分一番プリンを食べた人】

になったわけですね。

そうなるとですよ?
 

今では、超一流のパティシエさんに、
洋菓子の開発の依頼を受けたり、
 

プリンジャーナリストとして、
雑誌やテレビに出たり、
成功してるんですね。
 

すごいでしょ?笑
 

大手がこんなめんどくさいことやらないと思います。

プリンの商品出せばいいじゃん、コンビニで置けばいいじゃん、
CM打てばいいじゃん

で終わる話ですからね。
 

他にも、面白い事例として、
「マツコの知らない世界」ってテレビ番組で、いっぱい出てきます。
 

「プリクラを突き詰めた人」

「リゾートホテルを突き詰めた人」

「あやとりを突き詰めた人」
 

こういう人たちは、一点突破して、有名になったり、仕事に繋がったりしてるわけですね。

面白いでしょ?
 

鬼滅の刃の善逸というキャラは、一個の技しか使えないんですが、
その一個を磨いて磨いて、超威力の技に育て上げて、強敵を倒します。
 

だから、みなさんも、小さな範囲でもいいんです。
No.1になれる場所をまず見つけてみましょう。
 

■50代向けのスピリチュアル起業のSNS構築コンサルについてはNo.1

■起業女子初心者のLINEリッチメニュー導入についてはNo.1

■北海道の新卒の副業コーチングについてはNo.1
 

なんでもOKです。
No.1を名乗れる場所を見つけてみましょう。
 

No.1の見つけ方は、ガイドを受けるのが一番だと思います。

間違った方向に行くともったいないからね!
 
 

ニュープロのポジチェンで、大手が狙わないスキマを見つける

大手の狙わないスキマを見つけるには、
ニュープロのポジチェンを使ってみましょう。
 

※ポジチェンをご存知ない方はこちらからどうぞ。
→ ポジチェンとは? (click!)
 

ポジチェンのコツは、3つのイスを用意する事ですが、

その第二ポジションに、大手企業のポジションを作ります。
 

みなさんの業界で、大企業と言える会社さん、あるいは、起業塾の大先輩とか先生でもいいです。
あなたの業界で、あなたが強者だと感じる人でもOK。

それを、大企業のポジションに設定します。
 

そして、第一ポジションは自分。

第三ポジションは、俯瞰できる第三者とします。(コンサルタントでもOK!)
 

大手企業のポジションから見てみると、

・めんどくさいからやらない

・売上規模が小さいから捨てる

・そもそも見てない

そういう部分が見えるはず。

あなたが狙うのは、そこです。
 

そして、それを第一ポジション、第三ポジションで評価してみる。
 

もちろん、このあとに、ニュープロの「ディズニー」もやったほうがより効果的ですが、
それはまた別の機会に。
 

このあたりも、ニュープロのワークをガイドできる方、
例えば飯田やリョウ先生に聞いてもらうのが一番だと思います。

 

というわけで、
 

・スキマ市場(大手がわざわざやらないところを狙う)

・1対1や、1対数人など、まずは少ない対象と濃い関係を築く

・自分の強みに尖る

ということを、ニュープロのポジチェンを活用することで、

勝ちやすきを勝つ、ということができるようになります。

 

勝ちにくいところにこだわって疲れちゃって、諦めちゃったり、

今集客塾とかで、オリジナリティが発揮できないな~、って悩んでる方は、

ぜひ、ニュープロを学んでみると、ぐっと楽に、ぐっと成果に繋がりやすくなりますよ♪

 
 

こういう悩みとか、解決したいこととか、

ここに載っているの1個でも当てはまる!って人は

早めに確認をどうぞ。

料金を支払ってでも、手にしたいものばかりだと思います!

 
 


 

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