ニガテ意識を持つ人への印象が変わる方法、知りたいですか？

ニュープロ・オールインワン講座 講師 リョウです。

失敗することって、
誰にでもありますよね。

大事なのは、その失敗の後、
どうするのか？

ってことが重要なのではないかと思うんです。

あるところに、タルト作りの上手な
タタン姉妹という姉妹がいました。

ホテルを営むタタン姉妹が、
本来タルトはタルト生地の上に、
果実を置いて焼き上げるんですが、

ある日、焼き型に
タルト生地を忘れて、

りんごやバター、
砂糖だけで焼いてしまったそうです。

タタン姉妹は、その失敗に気づいた時、
諦めるのではなく、途中でタルト生地を被せて焼き直しました。

そうして、できたのが、
タルト・タタンの由来と言われています。

 
失敗したからこそ、
新しい、もっと良いものが生まれたんですね！

タタン姉妹は、失敗に気づいた時、
諦めるという選択は取りませんでした。
その時は、苦肉の策だったかもしれませんが、
挽回するための方法を試してみたのかもしれませませんね。

もちろん、
失敗に対しての向き合い方は、人それぞれ、
タイミングや内容もそれぞれだと思います。

でも、失敗にせよ、
新しいチャレンジが上手くいかなかった時にせよ、
頑張ったことが思うような結果にならなかった時にせよ、

周りの人から心ない言葉を受けると、
ショックだし、しょんぼりしちゃうかもしれませんね。

それが仕事の場なら、

たとえば、部長とか社長とか
目上のベテランさんとか、重鎮とか、
お局さんとか呼ばれる人から

心にグサっとくる言葉を言われたりすると。。。

ダメージになっちゃいそうだし、
ニガテ意識を持っちゃうかもしれませんね。

一度ニガテ意識を持つと、
どんどんニガテに感じて。。。

悪循環。

ニュープロでは、こうしたニガテと感じる人と、
理想のコミュニケーションが出来るようになる、

・ポジチェン

ってワークがあります。

「人の立場に立って考えられる」が具体的なステップ・バイ・ステップのノウハウで出来る優れもの！
 

これ、すごいパワフルで効果的なワークです。

僕は、このポジチェンを使って、
自分になんの実績も無かった頃、
１００億円企業の社長さんとの交渉をまとめ、
売上を１億円以上増やしたことがあるんですが、

ポジチェンをしたくても、
例えばね、

「ニガテ意識を持つ人の事を考えるだけでもイヤだ！」

って時もあるわけですよ。わっかるー！

そんな時は、ニガテ意識を持つ人に対する印象を変えると、
ポジチェンのワークがスーっとスムーズに出来るようになったりします。

どうやるかっていうと、、、

まぁちょっとした例なので、

このことだけを実践して、
気分がガラっと変わったとしても、

ポジチェンのワークをコーチから受けたり、
セルフで、「ポジチェン」が出来るようになるまで
スキルを磨いてからにして欲しいのですが、

 
一例をあげるとね。
こうするんです。

・【１】そのニガテな人の顔をカラー写真やカラーの動画で想いうかべる

↓

・【２】そのイメージの中の映像を白黒にする

↓

・【３】そのニガテな人の顔を上下逆さまにする（口がおでこの方になり、髪の毛が下に垂れる）

↓

・【４】その口から、ミッキーマウスのような甲高い声で、良く言われそうなセリフを言わせてみる

どう？

最初に、あのニガテな人のことをカラー映像でイメージした時に感じる、

イヤーな感じが１０点満点中１０点だとして、

点数が低ければ低いほど、気が楽に感じるとしたら、

【４】が終わった時には、点数はどれだけ下がりましたか？

多くの人は、こうした

・ＭＰの確信のフィルター（チャンネル）
　Ｖ＝視覚情報、Ａ＝聴覚情報、Ｋ＝身体感覚情報

の変化から、受け取る印象が変わると言われてます。
 
 

白黒になって、頭がひっくり返るイメージは、視覚の情報。

甲高い声は、聴覚の情報。

そして、それを見て、聴いた時の身体の感覚の違いが、

印象を変えてしまうんですね。

こういうことを知っていて、使えるようになると、
 

部長とか社長とか
目上のベテランさんとか、重鎮とか、
お局さんとか呼ばれる人から、

日常的に、心にグサっと刺さる
シンドイことを言われたりしても、

今までよりも、ダメージが少なく、
自分の大事なエネルギーを守れるかもしれませんね。

ね？

面白いでしょ、ニュープロや、

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