【成功のMP診断】自分が成功する方法とは?他の人が成功する方法とは?

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いったい、何が正解なんだろう??と思ったことがありました…

部活でも、アルバイトでも、会社にも、
いろいろなタイプの先輩や上司がいるなーって当時は考えていました。

自分のポリシーを持っていそうな人っていましたよね?
こっちにも、「それが正しいことだ」という感じで、
作業とかのやり方を教えてくれました。
新人にとっては、ハッキリとした指示をくれるので、
やりやすかったなーって感じていました。
とはいえ、こちらが慣れてきたときには、
何だか価値観を押し付けられるような気持ちになったもんです。

そんなタイプの人もいたと思えば、
仕事のやり方をほとんど教えてくれないのに、
自分の作業はサクサクと進めるような、
「うん??ゴーイングマイウェイですか??」
なんて感じる人もいたなーって思い出します。

そうかと思えば、
「上司(先輩)の〇〇さんが言うには、ホゲホゲだよ」
っと、自分のポリシーを持っていないように感じた人もいました。
自分よりも上から言われたことを、下にそのまま流して、
あたかもそれが正しいというような姿勢の人もいたのです。

それとは、違うタイプの人もいましたね。
「わー、オトナだなー」って感じた人もいました。
自分のポリシーをしっかりもっているような人です。
しっかりと仕事もこなしているのですが、
新人から仕事のやり方について聞かれると、
「まぁ、人それぞれだからね」っと、自分のやり方を押し付けない人ね。
なんかねー、紳士的な態度なんだけど・・・
新人だから、ビシッと「これはこうやるとされている」って聞きたいんですよね…
「人それぞれにやり方があっていいじゃない」って、
新人の時に言わると、けっこう困ったりすんだよねー

さてさて、じゃー、もし、自分が先輩になったときって、
何が正解なのかなーって、考えたことがありました

あなたは、どの感じの人が好きですか?
あなたは、どの感じの人に近いですか?

実は、〇〇なタイプな人という解釈よりも、
「あ~、ルールのフィルターの〇〇が優位に作動してんのね!」
と、推量するようにしてみると、成功に役立ちます。

 

成功のMP【ルールのフィルター】を知り、役立てることで

☑マネジメントについての考え方が広がります
☑人に動いてもらうプロジェクトの成功率があがります
☑学習能力を向上させるのにも役立ちます

それは、あなたの成功を加速させるでしょう!

 

成功MP診断【ルールのフィルター】

それでは、まず、以下の質問1~質問4を直観で答えてください。
すべてA、B、C、Dの選択形式です。
1問当たり、5秒~10秒で、A、B、C、Dのいずれかを選んでください。
直観で回答してください。

■質問1【ルールのフィルター】

仕事場の整理整頓や、掃除についてどんな考え方をしますか?

A.自分の片づけ方がベスト、他の人にもそれがベストだと思う。
B.自分の片づけ方がベスト。他の人のことは気にならない。
C.ベストの方法があり、それを知っている人がいると思うので、
上手な人に従うし、他の人もそのやり方がいいだろうと思う。
D.自分の片付け方は自分にとってベストであって、
人にそれを伝えることには抵抗を感じる。

■質問2【ルールのフィルター】

成功する方法(法則)についてどう考えますか?

A.「〇〇さんが、もし私なら〇〇するのに…」と思いがち
B.「私は確信していることは、他の人には関係ありません」
C.「私に当てはまるか不安だけど、決まっていることだからね」
D.「成功法則は、十人十色」というふうに感じる

■質問3【ルールのフィルター】

人に何かをアドバイスする時に、どう伝えますか?

A.「私があなたなら・・・」というアドバイスをする
B.「判断するのはあなただけです。あなたのメリットとなります。他の人は関係ありません」
C.「〇〇さんが成功している方法ですよ」と伝える
D.「私のやり方は〇〇ですが、各々に最善の方法があると思います」

■質問4【ルールのフィルター】

副業ノウハウについて、自分や他者にどう適用するでしょうか?

A.「当然、こうすべきだよ」と、自分のルールを他者にも主張する。
B.「そんなの関心がない。自分のやり方には気づいているからね」
C.「決まっていることだから、みんな守るべきです」
D.自分で従うべきルールを持ち、他の人には押しつけない。

■選び終わったら、コメント欄に書いてください

コメント欄に、Aが何個、Bが何個、CやDが何個だったかを書き込んでから、
戻ってきて、続きを読んでくださいね。
そうすることで、より学びが深まりますから。

今回は、成功MP診断【ルールのフィルター】というものです。

Aが、[自己適用]のフィルターを作動したということです。
Bが、[自己完結]のフィルターが作動したということです。
Cが、[迎合]のフィルターを作動したということです。
Dが、[自他尊重]のフィルターが作動したということです。

(記入例1)
Aが3つで、Bが1つでした。
私は、[自己適用]のフィルターの作動が多かったようです。

(記入例2)
Aが1つで、Dが3つでした。
私は、[自他尊重]のフィルターの作動がちょっと多かったようです。

それでは、例を参考にしてコメント欄に書き込んでください。
書き込みが終わったら、続きをお読みください。

 

ルールのフィルターとは

自分に対して、信念やノウハウをどのように適用するか、
他者に対して、信念やノウハウをどのように適用するか、
自分のルールをどのぐらい、他者に主張するかに関するフィルターです。

■ルールのフィルター
[自己適用]/[自己完結]/[迎合]/[自他尊重]
ルールや決まり事を、自己や他者に対してどんな感じで適用するか?
自分の意見として、どんなふうに主張するかに影響があります。

 
▼[自己適用]のフィルターが作動している時

自分が信じるものは、全員にも当てはまるものだと考える傾向があります。
極端になると、自分信じることを、
普遍的なもの、心理や真実であると主張しかねません。
メタ認知で自分を見る視点を持ったり、
他者のマップの多様性を学習し始めないと、
ほとんと人が、[自己適用]のフィルターが優位になりがちです。

「もしも、私があなたなら、こうするよ」などを口にして、
自分に当てはまっているということを、他の人にも当てはめます。

 
▼[自己完結]のフィルターが作動している時

自分の信念には従うけれども、他の人には関心が薄い傾向があります。
他人を排除したいということではなく、
他の人に焦点を当てる機会が少ないのです。

自己完結型のフィルターが優位すぎると、
自分の作業を人に委譲したり、依頼したりする時に、
上手くいかないこともあるでしょう。

「私の問題じゃないでしょ?」「そんなの関心がない」「他人のことはわからない」
などの言葉を使う傾向を生みます。

 
▼[迎合]のフィルターが作動している時

他者のポリシーを踏襲しがちで、
それを別の人にも適応したほうが良いと考える傾向があります。
自分のためのルールがない、あるいはよくわからないが、
他の人に適したルールに関しては、話せるということがあります。

「決まったことだから、みんな守るべきです」
などの言葉を使う傾向を生みます。

 
▼[自他尊重]のフィルターが作動している時

自分のルールは自分のもので、他の人は人それぞれという考える傾向があります。
人に「ああすべき、こうすべき」と指摘することが傲慢であると感じることがあります。
その姿勢が、人から見ると、
何を考えているかはっきりわからない人と誤解されることになります。

「人それぞれで、一概には言えない」「人によって違う」
などの言葉を使う傾向を生みます。

 

ルールのフィルターの作動がわかるのは…

人が、ビジネスや学習などの場面では、
どのようなフィルターを優位にしがちかを会話の中で推量することができます。

例えば、ビジネスのコンテキスト(状況)では、このような会話ができます。

質問①「自分が、ビジネスでもっと結果を上げるためにどうすればよいか?わかりますか?」
質問②「他の人が、ビジネスでもっと結果を上げるためにどうすればよいか?わかりますか?」
質問③「他の人に、あなたの考えをアドバイスすることは簡単ですか?」

こういった会話の中から、
どのフィルターが作動したのか、推量してみましょう。

[自己適用]フィルターが作動していると推量する時は、
基本的には、①と②に「はい」と回答するでしょう。
③にも「はい」と言うことが多いでしょう。

自分がビジネスで良い結果を出す方法は、
他の人にも当てはまるという話をします。
自分が正しいと思う方法を他の人へ伝えることが当然のような振る舞いです。

[自己完結]フィルターが作動していると推量する時は、
①には「はい」と答えますが、②③には「いいえ」と答えるでしょう。

自分が成功する方法は回答できますが、
他者のことには、関心が薄い為、②③の話しはあまりしません。

[迎合]フィルターが作動していると推量する時は、
① には「いいえ」と答えますが、②③には「はい」と答えるでしょう。

自分の必勝法については、話しづらい様子で、
他の人が採用すべき方法については話しやすいようです。

[自他尊重]フィルターが作動していると推量する時は、
①には「はい」と答えますが、②③には「いいえ」と答えるでしょう。

自分が採用する方法について、聞かれれば話せますが、
他者の成功方法については、人それぞれというスタンスがみられます。

 

ルールのフィルターを成功に役立てる

成功哲学に触れていると、「いろいろなタイプの人がいるなー」っと思っていました。
このフィルターを学習するまでは、生まれ持った資質かと感じていましたが…

成功哲学のことを研究していて、いろいろな人の言葉に触れていくと、
自分なりの成功法則を持っている人から、その法則を知ることもあったり、
書籍から、成功者が教えてくれる法則に出会うこともあります。

ある法則を信じていて、それが他の人にも良いに違いないと思って教えてあげる人もいれば、
人のことには我関せずで、自分の道を貫く人もいますし、
人から法則を教えてもらうごとに、「これはいい!」と自分の周りの人に伝える人もいますね。

自分には、この成功法則があっている。
しかし、他の人には、それぞれにピタッとくる法則があるんだろうな。
という考え方をする人もいますね。

成功法則を、自分や他者にどのように適用することが、
成功に役立つかを考えていきましょう。
収益をあげること、ビジネスについて、
それぞれのフィルターのメリットやデメリットに注目していきます。

▼[自己適用]のフィルター
・役立つ点
スタッフや外注など、作業をしてもらう人へ、
自分が期待していることを明確に伝えるでしょう。
「このようにして欲しいです」
指示を受ける側にとっては、作業のやり方が明確になります。
ビジネスで思った通りの結果がでやすいでしょう。

・デメリット
主張が強くなると、わたしならこうする」「当然、こうすべきだ」と、
押し付けが強い指導になりかねません。
受け取り手が、その作業に精通しているベテランやプロの場合、
嫌がられるかもしれません。

▼[自己完結]のフィルター
・役立つ点
人からの要求に対応するビジネスではなく、
自分がすべきことに集中できるビジネスで実力を発揮しやすいでしょう。
決断して、ブレずに進むことが必要な場面では、
自分のルールを徹底して、外野の声を遮断して進むことが大切になります。

・デメリット
その道で、やり方やルールが固まっていないシーンでは、
他者が上手くやっている方法を取り入れられず、マイナスになることも…
自分も干渉されたくない、人にも干渉したくないという姿勢は、
プロジェクトや人と関わるビジネスを成功させるのが難しくなくなることもあります。

▼[迎合]のフィルター
・役立つ点
すでに結果がでているノウハウがあるビジネスや
先人で上手くやっているやり方をモデリングする場合、
それを採用できるので、結果を出すことが速いことが多いでしょう。
守破離の守をやりやすいです。

・デメリット
先人がうまくいった方法を、他の人にも当てはめるので、
相手によっては、それがマイナスになることもあります。
また、守破離の守からでにくく、独自性、ユニークさに発展しにくく、
ライバルとの差別化が難しいこともあるでしょう。

▼[自他尊重]のフィルター
・役立つ点
プロジェクト・メンバー同士で、意見の相違があり、話が進まないときや、
顧客と担当者でトラブルがあるときなど、仲介するのに役立ちます。
両方の立場を理解することができるからです。

・デメリット
対立しているアイディアから、一つを選ばなければいけない時に、
いろいろな視点、いろいろな関係者を尊重しすぎて、
結論を出すのに邪魔になることもあります。

 

 

冒頭で話にでてきた仕事場などの新人と先輩の話しに戻ります。
私なりの回答ですが、こんな感じが良いのではないでしょうか?

自分が入りたての新人であれば、
[迎合]のフィルターを使い、その職場のやり方やルールを学びます。
そこで「良し」とされているものを基礎として身に付けることを助けるでしょう。

その後、自分が先輩となり、新人に仕事を教える時には、
[自己適用]のフィルターを使い、その職場のやり方やルールを教えてあげるといいでしょう。
そこで「良し」とされているものを基礎として身に付けてもらうことを助けるでしょう。

その新人が基礎を身に着けたら、[自他尊重]のフィルターを使うといいでしょう。
「私には、このやり方ですが、人それぞれですから、
あなたのやりやすい方法を見つけてくださいね」とアドバイスがマッチすることが多くなります。

もし、自分にマッチしないやり方や、間違ったルールを押し付けくる人がいれば、
[自己完結]のフィルターを使って対応しましょう

 

ニュープロの学習で【MP】ルールのフィルターを成功に活用できる

ルールのフィルターに気を付けて、ニュープロを学習してください。
どんどんとルールの開発につながります。

自分が新しいことを学ぶシーンでも考えてみてください。
その場では、[迎合]型のフィルターを作動させると…
学習効果が高められるでしょう。
まず、いったんは情報を素直に受け取れるからです。

せっかく新しいことを学ぶのであれば、
[自己完結]型で、講師の伝えてくれた情報に無関心になるのはもったいないです。

また、[自己適用]型で、すでに知った「自分が良し」としたものを優先しすぎると、
情報の削除が多く、学びの機会を失うことになるでしょう。

[自他尊重]型を強くし過ぎると
「講師は、その思うのね・・・でも私には、私のやり方がある。
人それぞれだからね」っとなりすぎで、学びが薄まります。

学び方に合わせてフィルターを選択すると、効果的な学びに役立ちます。

加速学習の方法のひとつに、
「アウトプット(人に伝える)ことを念頭にインプットすると良い」
というものがあります。

まず、講座中では、[迎合]型で受講しておきます。

家に帰って復習するときに、
[自己適用]型で習った内容を検討しましょう
・自分にも、他人にも良いのか?
自分にも、他人にも良いと思える点は、普遍的なことは何か?
チャンクの高い視点でみてみましょう!

次に、習った内容をアウトプットします。
[自他尊重]型を使い
「私は〇〇〇を学んで、△△△が役立つと思う」
と、押しつけすぎずにアウトプットします。

ほぼ無価値なことを言って横やりを入れる人、
学びの妨げになる人が現れたら、
[自己完結]型で、対応すればいいでしょう。
せっかく学んだことを無駄にせず済むでしょう。

ニュープロの講座で、本当に役立ったし、良かったと私は思いました。
あなたにも良いですよ、お勧めです。
是非、ニュープロを学んでくださいね。

人はどうであれ、自分にとって役立つという理由で、
ニュープロを学んだ人もします。

私が「この人はすごいなー」っと思った成功者の多くが
ニュープロが学んでいることを知ったので、
「これは、間違いない!」と参考にして、そのまま私も学び始めました。
先人の知恵というか、先人の軌跡を辿れるっていいですよねー

とはいえ、
私に役立ったからといって、人それぞれかもしれませんし、
楽しで学べるニュープロですので、
最終的には、どこまで学び続けるかは、ご自身で選択してくださいね!

 

【ルールのフィルター】MP診断を忘れずにしましょう

回答に答えず、ここまで、先に読んでしまった人は、
今すぐに、質問に回答して、コメント欄に書いてくださいね。
(上にある[成功MP診断【ルールのフィルター】]をご覧下さい)

フィルターについての情報に触れること、考えること、
自分の傾向を知ること、他の人の傾向を知ることは、
成功のリソース(資源)になっていきます。

 

 

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