ニガテなものはなぜできるのか?そして、解消させる方法は?
ニュープロ・オールインワン講座 講師 リョウです。
ニガテだな、キライだなとか、
不得意だな、出来たらやりたくないな、
って、こと
誰しも少なからずあるかもしれませんね。
100点満点中、
100点で、めちゃくちゃニガテなものがあるかもしれないし、
100点満点中、
60点くらいで、まぁまぁニガテなものがあるかもしれませんし、
100点満点中、
30点くらいで、ちょっとニガテなものがあるかもしれません。
ここでちょっと【脳】の作りの話をすると、
僕たちの脳が、第一に目的としていることは「生命維持」と言われています。
なので、生命維持を脅かす「苦しい」と思うことに関して、
脳がエネルギーを奪われないようにしていくために、
「ニガテ」と認識するって言われているんですよね。
楽しいこと、ウキウキ、ワクワクすることって、
人に頼まれなくても考えちゃうけど、
「ニガテ」なことって、
能動的に考えないようになっていきませんか?
で、「ニガテ」なことはどんどん考えないようになっていくので、
情報処理の能力が開発される機会が減って、ますます「ニガテ」になっていくという^ ^;
こんな風に、脳の作りという視点からみてみると
面白いことに気づくかもしれませんね。
例えば!
ここに【数字がニガテな人】がいるとしましょう。
この人は、もしかしたら学生時代に、
算数や数学がニガテで、ニガテだから
意識的にせよ、無意識的にせよ
数字から遠ざかるような振る舞いをしていたので、
ますます数字がニガテになったかもしれませんね。
数学を教えてた教師が怖い先生で、
先生が怖いから数学がキライになって、
そして数字がニガテになったかもしれません。
で、現在、
大人になって、
社会に出て、
勤めたり、起業したり、仕事をしたり、
人に仕事してもらったりする中で、
数字がニガテということが、
悩みや、苦しみ、制限となっている、
そんなこともあるかもしれませんね。
生命維持のために「数字はニガテ」だ、
という認識を【脳】が学習してきたので、
意識よりも2万倍のパワーを持つ、無意識が
全力で「数字がニガテ」と感じているのかもしれません。
こういう思い込みのこと、
ニュープロではビリーフっていうんだけど、
「数字がニガテ」というビリーフがあって、
「ニガテだけど、やらなくちゃ」
って思う状態って、アクセルを踏みながら
ブレーキを踏んでいるようなもんだから、
めちゃしんどい。
身体も壊れちゃうかもしれないですね。
ニュープロは、欧米では脳と心の取り扱い説明書って言われています。
鋭いあなたは、今ピンっと来たかも?
そう、
脳が生命維持のために、
思い込みを作ってしまった
『「数字はニガテ」という思い込み(ビリーフ)を、違うものにできたら。。。もしや。。。』
そうなんです!
こうした自分の制限になっている
ビリーフ(思い込み)を調整して、
より可能性を拡げられるんですよ♪
ね、すごいでしょ。ニュープロって。
今日は、数字の話で、
思い込み(ビリーフ)のことを話したけど、
例えば、人に仕事をふるとか、
うまくやすめないという苦手意識も、解消できるといいですよね。
ニュープロを使うと、ほぼなんだって、
ニガテ意識は解決しちゃいます。
だから、脳と心の取り扱い説明書って言われているんですね。
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